開湯800年の歴史・磐越三美人湯、磐梯熱海温泉
開湯800年、領主となった源頼朝家臣伊東祐長の出身地である伊豆にある熱海温泉に由来します。
萩姫伝説から美人の湯
南北朝時代から室町時代初期の頃、公家の娘である萩姫が不治の病にかかり、夢枕に立った不動明王から、京都から東北方面に行き、500本目の川岸に霊泉があるというお告げを受けました。これに従って萩姫はこの温泉に辿り着き、湯治して全快したと伝えられています。温泉街を流れる五百川は、この萩姫伝説が由来となっております。
この萩姫伝説の湯と食事が健康をさらに増進させます。

磐梯熱海温泉の泉質・効能
- 泉質
- 単純泉/単純硫化水素泉
- 効能
- 胃腸病・皮膚病・リュウマチ・婦人病・神経性疾患